アクティ森

アクティ森外観

いろいろできて、一日遊べる

アクティ森の諸施設
アクティ森にはいろいろな施設があります

アクティ森には、たくさんの施設があります。

森の農産物を買える「山里の市」、陶芸体験や草木染などが体験できる「体験センター」、おいしいレストラン、遠州森のみならず静岡の名品が買える「よんな市」、そのほかにも、テニスコートやコテージなど、本当に盛りだくさんの施設です。休みの日には、家族づれで大賑わい。一日中遊べる、いいや、お泊りだってできちゃう、楽しいところです。

静岡の名品が買えるショップ・よんな市

よんな市店内
よんな市の店内

森町には名品がいっぱい。いろんなお店が、有名な特産品、隠れた名品を作ってたり、売ってたりします。でも、どれもこれもほしくても、一軒一軒まわるのって、ちょっと大変かも。森町って意外に広いし…。

そんなときに便利なのが、「よんな市」です。森町の名品がそろった売店です。っていうだけじゃありません。森町のみならず、静岡県の名品をたくさん置いてあります。浜名湖名産から、静岡県中部の蒲原のいわしカレー、浜松のトリイのソース、グリーンファームのハーブグッズ、ながさかのはちみつ製品、そのほか、ほんとーにたくさんの品があります。静岡のおいしいものの買出しにどうぞ…って感じですね。

トイレもしっかりしてます

アクティ森のトイレ
アクティ森のトイレ

一日中遊べるってなると、とくに重要になるのが、お手洗いの問題。子供さんがいたり、お年寄りがいたりすると、なおさらですよね。

でも心配ご無用です。りっぱなトイレがあります。とくにオムツ替えができたり、車椅子の方でも使えるような、広いスペースの専用個室があります。女性用、男性用とは別に独立してブースがあるので、介護の方と介護される方の性別が違ったりしても、入りにくいって事がなくて、これ、本当に安心です。

それから、レストランの建物のなかにも、トイレがありますし、トイレの数は十分です。休日に行って、トイレに行こうと思ったら、長蛇の列…ってことはないんじゃないでしょうか。

森の名物、次郎柿ワインが買えます

次郎柿ワイン
和菓子にあいます 次郎柿ワイン

森町は、次郎柿が有名。だからということで、「次郎柿ワイン」というのを、作っています。

この知る人ぞ知る、いやいや、たくさんの人が知っている「次郎柿ワイン」ですが、実は森町の中でしか、買うことができません。森町の中のお酒屋さん、お土産屋さん、スーパー…。森町の中なら、何ヶ所かで売っていますが、一歩森から出てしまうと、なかなか買えない品です。それに、たくさーん作っているわけではないので、「売り切れちゃったよー」ということも…。

そんな、ぜひ手に入れたい「次郎柿ワイン」ですが、アクティ森のよんな市で買うことができます。毎年、秋に柿を収穫したあと、ワインを作り出すので、できあがるのは、ほんとーに年末も年末。12月の末になるそうです。そういうときをねらって、買うのもいいかも。お店の人に伺ったのですが、その年のものは、白ワインのように、うす黄色っぽい色ですが、一年前のものは、すこし色が濃くなって、琥珀色みたいになるそうです。かおりをかいでみると、その年のは、かるーく、フルーツのさわやかなかおりがしますが、1年物は、ちょっとしっかり目の、重いかおりになってました。「1年前のがいい」と指名買いされる方もいるんですって!

ということで、森町名物「次郎柿ワイン」いってみました。かなりの甘口で、とってもフルーティーです。口当たりがとてもよいので、ごくごくいっちゃいそうです。ファンが多いのもうなずけます。これ、和菓子にあうんじゃないかなぁと、思いました。上品な和菓子の甘さとどんぴしゃ。甘いもの好きな私には、キューキョクの組み合わせかも。うふふ。これは、たまりません。

アクティ森のホームページ あります

もう、当然といえば当然ですが、アクティ森のホームページ、あります。

アクティ森は、家族そろって一日遊べるところ。行ったらお休みじゃ、ちょっとね。しっかり下調べです。公式情報をチェック、チェック。

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遠州森町は、「遠州の小京都」とも呼ばれる歴史のある町。名所・旧跡はもちろん、静岡茶や和菓子などのおいしいものがたくさんあります。新東名が開通し、森・掛川ICからすぐの場所です。ぜひ、遠州森町までお越しください。きっと、楽しい一日になりますし、管理人が、とっても喜びます。